弁護士を採用します~第76期司法修習生の皆様へ
司法試験合格、おめでとうございます。
皆さまの輝かしい未来への道が開かれたことをこころよりお喜び申し上げます。
当事務所では、第76期司法修習生の皆様を対象に、弁護士を採用します。
第76期司法修習生の皆さまに当事務所に興味を持って頂き、弁護士となって当事務所に入所され、私たちと一緒に志を高く持って、やりがいを持って仕事をして頂きたいと思います。
弁護士法人萩原鹿児島シティ法律事務所への応募、事務所訪問を検討ください。
第1 当事務所の理念
当事務所は、「私たちのよい事務所をつくろう」、「お客様に喜ばれる仕事をしよう」を理念として、日々業務に邁進しています。
所属弁護士、スタッフ全員が業務遂行、研修・研鑽、社会活動をする中で当事務所の理念を実践することをこころがけています。
当事務所理念の実践により、依頼者目線で、充実したサービスを提供することができ、依頼者の利益を最大化し、依頼者企業を発展、繁栄させることができると考えます。
さらには、当事務所の弁護士、スタッフ一人ひとりが幸せになり、感謝する姿勢を持つ社会性と公益性の高い職業人であることを大切にしています。
第2 当事務所のビジョン~目指すもの
当事務所が目指す、弁護士法人萩原 鹿児島シティ法律事務所をご紹介します。
- 人、資産、知的財産を大切にし、尊重する事務所である。
- 依頼者が認める価値を提供する事務所である。
- 選ばれる、創造力溢れる事務所である。
- 選択と集中を行い、強みを伸ばす事務所である。
第3 当事務所の業務分野
1 企業法務
当事務所では、企業・団体の皆さまを依頼者とする企業法務に力を入れています。
所属する弁護士が力を合わせ、総合的なサービスを提供することに取り組んでいます。
顧問をつとめている企業や団体は、医療、社会福祉、薬品、建設業、製造業、サービス業、不動産業、飲料食料品業、運輸業、観光業など、多種多様です。起業して間もない企業から中小企業、老舗企業、地元を代表する企業などと顧問契約を締結し、企業法務を提供しております。
民事訴訟代理、法人倒産、労働審判、労働民事訴訟、企業再生支援、債権回収、建築紛争、知的財産権、公民連携・官民連携業務、企業契約、法令順守対応、株式譲渡等のM&Aなどの業務を取り扱っています。 地元企業、企業役職員の皆さまを対象とする講演・セミナーも開催しております。
2 依頼者一人ひとりが抱える悩みに寄り添った業務の提供
当事務所では、家族信託・民事信託、人身障害(交通事故・労災事故)損害賠償請求、相続(遺産分割協議・遺産分割調停・訴訟、相続放棄)、離婚・慰謝料、破産・再生申立、債権回収、立退料・建物明渡等請求などの不動産問題、刑事弁護・犯罪被害、成年後見(後見人業務・後見申立・後見制度支援信託)等の分野において、依頼者に寄り添ってきめの細かい法務サービスを提供しています。
特に、家族信託・民事信託や労災損害賠償請求など、先端的分野においても積極的に取り組んでいることが特徴となっています。
第4 当事務所の研修体制
当事務所では、事務所内での研修体制を充実させ、新人弁護士、スタッフが主体的、能動的に業務を遂行できる体制を整え、研修を実施しています。
同時に、当事務所の弁護士、スタッフは、代表弁護士をはじめ全員が勉強好きであり、法律実務と洗練された社会常識を日々磨き続けています。
1 朝礼・終礼の実施
当事務所では、弁護士、スタッフ全員が参加する朝礼を行い、毎日一緒に勉強しています。
朝の挨拶、行動原則と予定の確認、教養書の輪読と感想の表明、実務書・書籍の相互紹介などを実施しており、新人弁護士が職業人として成長する源泉となっています。
また、定刻に終礼を行い、仕事に早期に取り組み、早期に終える体制づくりに取り組んでいます。
2 事務所内勉強会の開催
当事務所では、解決した事例などをベースに、事務所内勉強会を開催しています。
良かったこと、反省すべきことなどを所属弁護士や事務所スタッフと共に学ぶことができるので、新人弁護士の皆さんが当事務所の業務標準にキャッチアップし、安心して業務を遂行できることに役立ちます。
これまでの勉強会テーマとして、例えば、以下のようなテーマを取り上げ、新人弁護士の皆さんに勉強してもらいました。
- 介護施事業所における転倒事故対応について
- 預貯金を対象とする遺産分割協議事案
- 会社経営者の熟年離婚事案(調停離婚)
- 役員の休業損害が争点となった交通事故損害賠償請求事案
- 運転手の過失割合を考慮しないで賠償を受けた同乗者交通事故賠償請求事案
- 不貞慰謝料請求を受けた事案(裁判外)
- 解雇無効確認請求事案(労働審判)
- 主婦の休業損害が争点となった交通事故損害賠償請求事案
- 訴え提起と証拠準備、証拠の原本、写しの取り扱いについて
- 文書提出命令申立による証拠確保について
- 用法違反による建物明渡請求事案
- 暴行による傷害損害賠償請求事案
- マンション管理組合法務:滞納管理費請求、区分所有建物競売申立、ペットの法律問題など
3 業務システムの運用
当事務所では、弁護士及びスタッフが共同で使用する業務システムを構築し、運用しています。
当事務所において蓄積された経験、実績、ノウハウを活用し、事務所内での弁護士、スタッフ間の緊密な連携とコミュニケーションをとることに役立っており、新人弁護士の皆さんに効果的な業務を行って頂くための環境が整えられています。
第5 鹿児島を本拠地にして弁護士の仕事をすることの魅力
当事務所で弁護士として仕事をすることで、何といっても、魅力に溢れる鹿児島で仕事をし、生活をすることができます。
当事務所が所在する鹿児島市は、人口約60万人の大きな都市です。鹿児島県は人口約160万人の温暖な地域で、優しさと人、家族の温もりを実感できるとても暮らしやすい地域です。
雄大な桜島、広大な海、エネルギーに溢れる温泉など、自然の恵みがとても豊かな地域であり、健康に優しい食事を享受し、多彩な趣味を満喫することができます。
家庭を持ち、家族を育て、大切にすることを人生設計するとき、私たちと鹿児島で仕事をすることは、きっと新人弁護士の皆さんの重要な基盤になると思います。
近時は、九州新幹線の全線開業、IT・科学技術の発達などにより、鹿児島でその他の地域に遜色ない生活をすることができます。
また、鹿児島で弁護士として仕事をすることにより、新人弁護士の皆さん一人ひとりが、法律の専門家として重要な役割を担い、紛争の解決や予防にインパクトを与えることができます。
それだけ責任も大きいといえますが、何よりやりがいがあります。
新人弁護士の皆さんの職業設計においても、当事務所では、幅広い実務経験を積み、堅実な速度で専門分野を開拓することができます。
私たちだからこそサービスを提供できる依頼者のために、一緒に明るく、楽しく、元気よく仕事をしようではありませんか。
第6 ご応募、事務所訪問について
第76期司法修習生の皆様からのご応募をお待ちしています。
当事務所への入所を検討くださる皆様は、当事務所の下記宛先まで、必要書類等を送付の上、書類審査、事務所訪問、面談等を経て決定します。
※必要書類等は、変更される場合があります。予めご了承ください。
1.必要書類のご提出(※)
履歴書(書式自由)、成績表(大学・大学院)、成績表(司法試験)。その他PR文書。PR文書の提出は、任意とします。
※郵送でお送り頂く場合、以下の宛先にお送りください。
〒892-0842 鹿児島県鹿児島市東千石町14番10号 天文館NNビル8階
弁護士法人 萩原 鹿児島シティ法律事務所 弁護士採用担当 行
※電子メールで提出される場合には、info@kagoshimacity-law.jp 宛てにお送りください。
2.書類選考
3.事務所訪問、 面談の実施
4.内定、 当事務所入所
事務所訪問についてお気軽にご連絡ください
お電話(電話番号:099-224-1200)または以下フォームからご連絡ください。
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